のと法律事務所

津々浦々に　ひまわりの花を

　のと法律事務所は、菊地環 弁護士 と 中上勇輔 弁護士が、平成２４年１月１１日に開設した事務所です（両弁護士は、夫婦ですが、菊地は、職務上、旧姓を使用しています。）
　
　両弁護士は、平成１８年１０月、「弁護士ゼロワン地域」解消のために、日本弁護士連合会の公設事務所である「輪島ひまわり基金法律事務所」に赴任しました。
　当初、３年で任期を終了して東京に戻る予定でしたが、能登がすっかり気に入ってしまい、任期を二回延長した後、結局、能登・七尾市に定着し、のと法律事務所を開設しました。
　
　平成２４年４月、のと法律事務所は、迅速、丁寧なサービスを提供するため、小蕎秀臣弁護士を迎え弁護士三人体制となりました。
　
　のと法律事務所は、女性弁護士が所長ですので、入りやすい雰囲気の法律事務所になってます。悩む前に、まず法律の専門家である弁護士の法的アドバイスを受けて解決の糸口を見つけて下さい。弁護士は遠い存在ではありません。
　思い悩む前にまず、のと法律事務所のドアを叩いて下さい。

おくのと法律事務所の紹介

　中上弁護士は、平成２４年１１月に、当事務所を退所し、日本最後の弁護士ゼロワン地域であった奥能登・穴水町に「おくのと法律事務所」を開設しました。「津々浦々にひまわりの花を」の精神で、奥能登地域にも法の支配が行き渡るよう日々尽力しています。